殻つきの雲丹、岩牡蠣、ホヤと夏の味覚をまとめて食べれるお店を探していたら、見つけました。しかも気仙沼の食材にこだわるというなにかこだわりがあるお店が好きな僕にはとってもぴったりなお店。
宮城県の地酒を頼み、一番食べたい殻つきの雲丹、岩牡蠣、ホヤを次々注文。 牡蠣だけ気仙沼産じゃないのですが、中でも牡蠣の味がよかった。 マンボウの肝煮。本日の一番のヒット。 マンボウの身は刺身で食べると水っぽくぶよぶよした食感なのですが、肝と腸と味噌を一緒に煮込むとこんなにも美味しく、酒にあう料理になるんですね。 地元の漁師さんが作って送ってくるそうなのですが、漁師さんはやっぱり美味しい食べ方を知っているなぁと。 気仙沼産の穴子煮。 その他、頼んだのはカツオのハラス焼き、川海老の唐揚げ、冷し焼き茄子、タラコのお茶漬けに日本酒4合。最近は和らぎ水と一緒に飲んでいるので4合飲んでも酔いがそんなにこないですね。 去年の夏に宮城に行きましたが、その時より一度にたくさん旬の味覚が頂けて満足でした。
by cuisinejaponaise
| 2008-08-16 15:39
| 夏の恵みを頂く
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