またも気仙沼の食材が食べれるお店で今回は秋の味覚をたくさん頂きました。
食べたのは以下のとおり。 サメの心臓刺し 土瓶蒸し かれい唐揚げ 焼き牡蠣 めかじきカマ煮付 蒸しほや さえずり 焼き松茸 さんま棒寿司 飛騨高山以来のサメの心臓刺しです。昨日食べたときは初めてだと言ってしまいましtが、今日 写真を整理していたら2年以上前に飛騨高山で食べたのを思い出しました。食べたのにすぐ思い出せないのは印象に残っていないからでしょうけど今回のは美味しかった!!これでちゃんと覚えますね。 おなじモウカサメを飛騨高山ではボタって呼んでいましたが、気仙沼だとそのままモウカで心臓だからモウカの星でしょうか。 ところでブレたのが残念。なぜかF11まで絞らないと全体にピントがあわなくて。それ以下だと思ったような写真が撮れなくて。 気仙沼の松茸、鱧、銀杏、地鶏もも肉、三つ葉、自家製出汁のどびん蒸し。写真用に全部盛ってみました。 自家製出汁にその他の食材からでる出汁、特に松茸の出汁と香りがよくて出汁はほんと美味しかった。 焼き松茸も頼みましたが写真は撮っていません。運ばれてきたとたんもう食べたかったので。 丹波産の松茸に負けないぐらいという歯ごたえと香りを味わえて、しかもほんと時期が短いだけに今回の出会い、自然の恵みに感謝ですね。 焼くと肉みたいな感じになるメカジキも今が旬。漁獲量は気仙沼がトップのようです。 脂のノリがほどよくて美味しい。今度は焼いたのが食べてみたいです。 刺身でも食べれるようですがまだ食べたことがなく気仙沼でも行かないと無理でしょうか。 お酒の肴にぴったりな蒸しほや。外側の殻をはずして食べるのですがいつも刺身、酢の物でしか食べないのでこういう食べ方は初めて。生に比べたら海の香り、塩っ気がほのかに感じました。 〆は脂がのったさんまの棒寿司。 #
by cuisinejaponaise
| 2008-09-26 10:39
| 秋の恵みを頂く
鰹、鯛、海老、烏賊など刺身盛り合わせなど秋の味覚が盛りだくさん。他にゴマサバ、雲丹。 子持ち鮎に牛肉で巻いた物、赤ピーマンに雲丹 もちろん国産(長野)の松茸と鱧のしゃぶしゃぶ。僕一人で全部食べました。ごちそうさま。 松茸を先に入れて松茸の出汁がでてきたら鱧をしゃぶしゃぶっと。鱧しゃぶしゃぶって鱧が花が咲いたようになるんですよね。 まだ松茸は早いかもしれませんが、それでもいい出汁がでていて、この後のにゅうめんもまた美味。 〆は子持ち鮎の炊き込みご飯 他に食べたのは鯛せんべいと銀杏、新さんま焼きにさんまのわた乗せなどこれまた秋の味覚で一杯。鯛は秋のはもみじ鯛ですから。 飲んだお酒は久々の十四代の龍の落とし子、もう一種類十四代を飲んだけどどのお酒かは失念、瀧自慢のproud、くどき上手の純米吟醸。 旨い料理に旨い酒、これ以上の至福の時はないですね。これからは冷やおろしがでるのでそれと秋の味覚をあわせるのも同じく至福の時です。 #
by cuisinejaponaise
| 2008-09-26 10:21
| 秋の恵みを頂く
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by cuisinejaponaise
| 2008-08-27 23:55
| 夏の恵みを頂く
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